2006-10-01 今年の超級女声 ちょうど出張中に決勝戦を観た。 半年にわたる長丁場の末、復旦大学の卒業生が優勝した。 スターを目指す女の子たちの、それぞれのドラマの戦い。 無数の物語のタペストリー。 金のにおいがぷんぷんして、ちょっと耐えられなかった。 優勝した尚××の応援団には、ガンで化学治療を受けている娘まで駆り出されていた。 それでも、すごい視聴率と、500万以上のショートメッセージによる投票があったのだよね。 ちょっと、ヒステリックな状況だと思う。