内田樹と魚柄仁之助

現場のアメリカ論を読んでいたら、人の食べているものを否定、非難する人は信頼できないという趣旨の文章があった。食い物にこだわる魚柄さんにも最近はまっているので、二人の議論を見てみたいもんだと思った。でも、この本は面白い。アメリカは遠からず没落する、フランス人か中国人がその後を受ける、反ユダヤ活動がきっかけになる、などなど。