ヒトは食べられて進化した

ネコやイヌやハイエナ、クマ、ヘビ、ワニ、サメ、ワシなどいろいろな捕食者からの防御法を考えることで、ヒトは進化してきたと言う説。アウストラロピテクス北京原人の化石が見つかったのは、餌食として引き込まれた猛獣たちの巣だったそうです。特に古代ハイエナが北京原人の頭蓋骨を噛み砕いて脳や脊髄を吸っていたというのは気持ちよくないなあ。