水汲み、買い出し

朝から水汲み、買い出しに明け暮れた。
ティムバートンの「猿の惑星」を観る。
前回観たときの印象はつまんないリメーク映画だなというだけで、記憶にも最後のシーンしか残っていなかった。それが蓮實さんがティムバートンの快作だと褒めただけでいい映画に思えるのは私の知的レベルの低さか。
助けてくれるチンパンジーの女性(?)を筆頭に人物のひとりひとりの心理がよく描けているのだな。チャールトンヘストンが出演しているのも前作へのリスペクトを感じます。特殊メイクで彼だとは全然わかりませんが。
災害の中の一息。